7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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山口県議会 2022-11-01 12月06日-03号

私は、二十一年六月県議会で、県立高校校則に、下着の色の指定や入学時に地毛証明書の届出を提出させるなど、見直しが必要なものがあることを指摘いたしました。 県教委は、文科省からの実態に応じて校則を改めるよう求める通知を県立全校に届け、校則を見直すよう促したと回答いたしました。 まず、県立高校校則見直し状況についてお尋ねします。 

千葉県議会 2022-06-13 令和4年_文教常任委員会(第1号) 本文 2022.06.13

令和3年度中に県立高校において頭髪指導における黒染め指導を行った学校は85校、当該の指導を受けた生徒は2,009名、頭髪用黒スプレーによる指導を行った学校は35校、指導を受けた生徒は179名、また、いわゆる地毛証明書提出を求めた学校は55校、提出のあった生徒は2,756名、服装・頭髪指導における再登校指導を行った学校は24校、指導対象となった生徒は148名と報告を受けております。

埼玉県議会 2021-12-01 12月13日-05号

校則が時代の進展などを踏まえたものかを確認したところ、頭髪については生まれながらに茶色い髪の毛であることなどを証明する地毛証明書提出規定がある学校が八十八校あり、下着の色や柄の規定がある学校が十五校あることが分かりました。本年度中に見直すよう県立学校宛てに通知したとのことです。 これは大きな一歩として評価するものですが、まだ不十分です。

千葉県議会 2020-09-05 令和2年9月定例会(第5日目) 本文

1つには、ある県立高校頭髪規定には、天然パーマ生徒は所定の届け出をと明記され、昨年度、いわゆる地毛証明書を74人が提出し、別の高校では113人が頭髪届をしています。持って生まれた身体的特質は千差万別であり、それは個性として尊重されるべきものではありませんか、なぜ地毛証明なる届け出が必要なのか、お答えください。  

福岡県議会 2019-09-14 令和元年9月定例会(第14日) 本文

本県においても多くの県立高校が、髪の長さを初め髪染めパーマの禁止など頭髪に関する細かな校則を設けており、中には頭髪の色素の薄い生徒癖毛生徒に対して、保護者の署名や捺印をも含む地毛証明書提出を求める学校もあると聞き及んでおります。  そこで、二点目に教育長にお尋ねいたします。

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